新大阪東口パーキングにて実証実験を開始
2019年3月15日、利用者の駐車場所をスマートフォンに自動記録するサービスの実証実験を、新大阪東口パーキングにて本日より開始します。
本実証実験は、新大阪東口パーキングにて、弊社が開発した駐車場所自動記録アプリ「roverNAVI(ローバーナビ <特許登録済> )」を用い、同パーキング利用者に向けて実施いたします。
「roverNAVI」は、利用者の車を停めた駐車場所と、利用した出入口を自動記録するアプリです。
利用者はあらかじめアプリをインストールして初期設定をしておけば、以降アプリを起動しなくても駐車場所を自動的にスマートフォンに登録します。 大型駐車場で「クルマどこ?」ともう迷うことはありません。
弊社が独自に集計したネットアンケートでは(5大都市圏の20代~60代までの一般ドライバー200人)空港や大型商業施設、駅の近隣駐車場で迷い、車を探して歩いたことがあると回答した利用者は約6割いました。
駐車場所を忘れてしまった場合、今までは自分で歩いて探しまわったり、時には施設のインフォメーションに問い合わせるなど、利用者も施設側も手間や時間もかかっていました。
しかし「roverNAVI」を導入することで、利用者はスムーズに自分の車を発見でき、駐車場運営者は車を探すための従業員の時間削減などの運営負担を軽減することができます。
なお駐車場施設運営事業者は、管理サイト上でアプリの利用状況(起動率およびリピーター率)および、駐車エリアからどの出入口を使っているかの傾向を確認することができます。
◆roverNAVI紹介動画
https://youtu.be/znH2Aj8Cu1s
◆ダウンロードはこちらから
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